HARUE FLOWER BLOG ~今宵もKA・E・RE・MA・TEN~
キング・ブローディア
本文はのちほど♪
本文です!
この頃、時差ありすぎですね!
長い人生には、こんな時も有っていいかも。。。と自分をゆるしてみました。
この写真は、先週の丸の内ソレイユ様のエントランスフラワーでした。
ブローディアは南国の花です。かなり丈夫で花持ちがイイです。
キングっていうからには丈もかなり長く勢いがあります。
1週間経っても、下げるのがもったいないくらい元気でした。
是非とも使って頂きたい素材です。が、かなり重いです。
くれぐれも、ベースとなる土台をしっかり作ってください。
一番大切な事は、見えない部分。
しっかりとね。
そして、お水をたっぷりとお願いします。
涼しくなりましたが乾燥の時期です。気付くと水が切れて
カラカラになってたりします。
お花に愛を!そしてお水を!
≪レッスン11≫でした。
『会社を辞めようかなと思ったら読む本』
今日は、カットフラワーアドバイザーの認定試験開催でした。
終了後、作業をしていたら夜になり帰宅、の前に夕ご飯を。
肉を食べなければ、と思いつつ食べたくない。では代わるものは?
鰻に決定。出てくるまでに時間がかかるので、本屋に立ち寄り
本と雑誌を1冊づつ持参。
折角、読書タイムにしたかったのに隣席が超ニギヤカ!!!
息子さん2人とお母様。長男さんは多分私と同年代ね。
初めは、『~今夜はハズレだ~』ゆっくり本が読めない。
とムッとしながらも一瞬で読み終えた頃、隣の話が楽しくなってきた。
「おかあさん、もっと〇〇しなよ~」と二人の息子がかわるがわる
お母様に提案をしている。お母様は福山雅治さんのコンサートや
楽しかった事柄の話をしている。何だか羨ましくイイ感じ。
そして3人は席を立ち長男さんはお会計へ
次男さんはお母様をエスコート。ふと目が合ったので
「私もお母様のようになりたいです」って言ったらお母様が
『男の子は優しいですよ~』と幸せそうに一言。
次男さんも嬉しそうに『母さんみたいになりたいって』と
長男さんに伝えている。自慢のお母様なのでしょうね。
さて、今宵のお題は中谷彰宏さんの本の題名。
皆さん、是非とも読んでみて!
社長をされている方にもいい内容だなぁ~と思いました。
アーティストの方にもイイ! 成功したい方必読ね。
会社経営が向いていないと思いながら過ごしていた人。
イヤイヤ社長業をしていたら罰があたって大変な事に。
それでも、並み外れた強運だけを授かってこの世に来た
彼女は程無く心身ともに復活したそう。
彼女はようやく気がついた。
ネガな想いが引き起こす事の怖さを。
フローリストになりたい方へ
才能と責任はワンセットだそうです。
才能を発信する責任を担うということです。
神様から与えられた任務を果たす事なのですね。
≪レッスン10≫でした
Harue
ハロウィン間近♪
本文は後程♪
近頃、写真の美しさって重要だと思います。
携帯で安易に撮ってアップしているので。。。イマイチ
カメラにこだわった事は有りませんが
オモシロイカメラ→漫画チックに映るカメラや
コンパクトなのに高性能のものも宣してますね。
せっかく季節のアレンジいけ込みをしたのに
余りにも映りが粗悪でアップ出来ない事が続きました。
そんな矢先
ツイッターで拝見している竹内薫先生のツイートが
最近画像入りで、その写真が凄くステキなんです!
自然界 街の風景 愛する方々 雌ヒョウのような野良猫
すべてがアートなんです!
ワタシもカメラ買いたくなりました。
お花の写真を写すのに、大切なのは自然光です。
ライティングも大切。
一度はプロに習うといいですね。
お花の写真をメインに撮影されている巨匠カメラマンのレッスン
ご紹介いたしますよ~!
下記のアレンジメントの黄色い花はガーベラとスプレーマム。
スプレーマムは丈夫なので高く使っても大丈夫。
ガーベラは茎が空洞で柔らかいから低く使用。
もしガーベラを高く使いたいならインソーションしてください。
(茎の空洞の中に固い針金を通して補強しておきます。)
≪レッスン9≫でした。
胡蝶蘭のアレンジメント
本文はのちほど♪
胡蝶蘭の切花バージョンです。なんて豪華なんでしょう!
テンション上がりまくり戯れてみました(^o^)
この日の晩は、オランダ大使館主催のパーティーでした。
ゆえに、この時点ではノーメイク。髪も寝起きのまま。(よくない。。。)
そんな日に限って、朝 かかりつけのドクターとカフェでばったり!
(美容皮膚科のドクターですw)
だから、いつもきちんとしていないと~まぁいぃっか!
♪
完成品は下の写真です。
胡蝶蘭の鉢植えは、メンテナンスが得意でない方もいらっしゃいますが
アレンジメントだと簡易的に楽しめて知識も手間も不要です。
このタイプ、お花のギフトが多い世界の方々にメガヒットです!
本当に不思議ね。フローリストのお勧めとクライアント様のニーズは
必ずしも一致しないのですね。だからこそ、カウンセリングや
その後のインタビューが大切なのだと実感致しました。
これからも、それぞれのクライアント様のニーズに合った
ご提案をさせて頂きますね。
胡蝶蘭のアレンジメントに着目してくださったのは
丸の内ソレイユ法律事務所の中里妃沙子先生です。
さすが、中里先生!着眼点が違いますねヽ(^o^)丿
≪レッスン8≫でした。
~丸の内ソレイユ様 Part2~
本文はのちほど♪
はい!では本文を。
前回のアレンジメントと大きく違う点は、花材のジャンル。
今回はソフト系です。
お花を長持ちさせる方法のひとつに
「深挿し」という技法が有ります。
①深く差し込むことで、浸透圧がかかる。
②スポンジの上より下に行く方がお水が濃くなる。
なので、深く挿すと植物が長持ちします。
深く挿しこむには、少し技術も要します。
①力ずくに差し込むと折れやすい。
②深く挿しこんでいくと思った位置に直物が留まりにくい。
グリーンはソケイ。
赤ドラセナで引締め効果を出し、ピンクのスプレーカーネで
ふんわりとした癒し系の雰囲気を演出します。
ソレイユ様のウオールは赤なのでライトピンクが映えますね。
≪レッスン7≫でした。
♪そういえば、この日は10月1日。
東京駅に行ってみました~
皆さんがカメラを向けていたので真似しちゃいました!
前夜に映像を観に行く予定でしたが。。。まぁイイか(笑)
~丸の内ソレイユ様~
本文はのちほど♪
さて、本文です。
以下の画像は、丸の内ソレイユ様のエントランス装飾花。
グリーンは、石化エニシダ。
ParisのSNHF デモンストレーションの時もお世話になったわ。
ランジス市場で自分の背丈よりはるかに高いジュネ(エニシダ)を
山盛り購入して、掌が腫れるくらい矯めました。(カーブをつくる事)
エネルギッシュな植物です。
そして、
長持ちする素材なので、いけ込みには最適です。
しかし、
注意点は、ソフトなお花とはコラボしずらいですね。
私は、ピンクッションとリンドウ そしてアクセントにトウガラシ。
それだけだと全体が暗くなるので、ピンクのスプレーマムを
5~6カ所入れました。
入れ替えに参りました時、殆どダメージを感じませんでした。
≪レッスン6≫でした。
胡蝶蘭
見事な胡蝶蘭です♪
見づらいかもしれませんが、横に置いたティファニーのシャンパーニュ・グラスがとても小さく見えます・・・
(T田)
上記写真は、クライアント様からのご依頼の品。
余りにステキだったのでお送りする前に記念撮影を。
高さは役90センチ有ります。一番大きな箱にギリギリで入ります。
さて、お値段はいかに?
直接お問い合わせください。きっと、どこよりもお手頃値段間違いなし!
何故って、Harueが市場でお値段交渉して買い付けして参りましたから。
あと2鉢胡蝶蘭を仕入れしました。
真っ白の胡蝶蘭もたまらなく上品で、高貴です。
生徒さんたちが、みんな4階に見にいらっしゃっては歓声を上げています。
やはり胡蝶蘭は、成功とお祝いの代名詞なのですね!
≪レッスン5≫
胡蝶蘭をブーケやブートニアに仕立てる時の注意点。
リップ・・・芯弁が下を向くようにしてください。
そうしないと、逆さまになってしまいます。
ワイヤリングメッソドが知りたい方は直接」Harueまで。
Harue
課外授業♪
先日、課外授業を行いました。
ここは?どこ?実は息子の通っている学校。既に息子は居らず。。。
花壇のデザインで一番大切なことを習いました。
どこから見る花壇なのか?
そして、植物の高さが違う時に土で高低つけるとイイって事。
なんだか、イギリスで学ぶガーデニングを思い出しました。
何エーカーもある土地をどの林をつぶしてどこを生かすか?
太陽がここから入るからここはNGとか。。。
日本の寄せ植えとは規模が違ったよね。
バラ園のレクチャーを受けています。
こちらのバラ園には専属のバラ師がいらっしゃいます。
いつもイイお話をして下さいます。
バラを育てるうえで最も大切な事は?消毒です。
悪い虫がつかないように。ちょっとぐらいついても。。。いぇ別の話。
剪定も大切です。
方法は、授業でね。(ココでの説明は難しいね)
勿論Harueも参加です。ここで公開出来ない野良仕事のワタシは。。。
櫻井はる枝のツイッターに掲載します。って決して驚かない様に!
決して、夜は見ない様に。。。オネガイしますw
【レッスン4】でした。
いつも当校の実習にご協力頂いております廣池学園様に
心より御礼申し上げます。
(麗澤中学高校中庭より)
心にビタミン~丸の内ソレイユ様~
本文は後程♪
さて、本文!って数日過ぎてしまいました。
今日の写真は丸の内ソレイユ弁護士事務所のエントランス。
中央 弁護士 中里妃沙子先生
向かって右 接遇プロフェッショナルの柴田さん
向かって左 泣いた後、汗でドロドロノーメイクのHarue
美しい姿勢も立ち方も、定着せず先生に申し訳ない。。。
日々の積み重ねなのでしょうね。
何が有っても前へ、進化をしていかなければ!です。
中里せんせい、柴田さん、また一緒に写真撮らせて下さいね!
ご用命ありがとうございました。心よりの感謝を込めて。
Harue
余談ですが、
この人、、、ピンクの服着ているときは限界らしい。
翌日、イエローのブラウス着ていたら、、、OUT!
カラーのパワーは物凄いですよ!
あっつ!!!忘れた、レッスン
【レッスン3】
スタンド花の仕入れをするときの注意点。
①花の持ちがよいもの。
②丈が長いもの。
③枝もの、花、間をつなぐもの、葉物
こんな感じで揃えます。
水揚げはしっかりと!尚、納品先にご協力いただき
常にお水を足して頂く事です。